kahonium's diary

色んなことについてそれなりに書き連ねます

【ネタバレ注意】打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? あらすじ・感想・考察

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  映画考察は劇場版SAO以来です。文学作品としては最高の作品なのではないでしょうか。考察のしがいのある、充実した90分でした。というのは内容を完全に無視した感想ですね。

 前置きはさておき、ここからこの作品について色々書いていきます。ただ注意点があります。

 

 ・ネタバレがある

 ・あらすじが異様に長い(これについては私の責任です)

 ・記憶が曖昧な部分があり細かい点までは追いきれていない/間違っているかも

 ・考察が疑問文で終わっているところは確証がない(何か意見があればコメントしていただけると嬉しいです)

 ・疑問しか投げかけていないところはお察しください。

 

 以上を全て飲み込んでくれる方はスクロールをお願いします。

 

 

 

 

 

*****(ネタバレ注意)*****

 

 

 

 

 

 

 ※この作品の「1日の繰り返し」現象は「タイムリープ」にしようと思ったのですが、どちらかというと「if」という単語から並行世界みたいな意味合いなのかな、と考えたので「世界改変」という解釈にさせていただきます、予めご了承ください

 

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 あらすじ(めっちゃ長い)

 

 開幕から海に沈む典道となずな。最初は典道が下に沈んでいくが、途中からなずなの方が下に来ている。その後、打ち上げ花火が背景に映る。

 

 op

 

 海沿いにある田舎「茂下(もしも)町」が舞台。カラーテレビがあるので時代背景は平成。典道は自転車通学、典道の友人たちは自転車の他にバランススクーターでも登校している。

 

  なずなが海岸で不思議な水晶玉を発見。登校中の典道はそんな彼女と一瞬目が合い、不思議な気持ちになる。

 

 学校に着いてからも何かとなずなが気になり落ち着かない典道。

 そんな彼に友人である祐介が「なずなに告白する」と一言。この時本気かどうかは不明。

 

 なずなは1人教員室に行き、夏休みの間に転校する由を手紙に綴って教師に提出した。部室のロッカーから名前のシールを剥がす時、水晶玉は橙色に光っている。

 

 典道と祐介がプール掃除をする際、なずなが水着で足を水につけている姿を目撃する。ここで祐介がトイレに行きたいと言い典道を1人にさせる。典道はなずなに話しかけるものの、彼女の真意を読み取ることはできない。

 

 ここで祐介が帰ってきて、唐突に50mの水泳勝負をしようと典道に持ちかける。典道が勝てば「ワン◯ース最新巻を買ってもらい」、祐介が勝てば「なずなに告白する」という条件で準備を始める。その時なずなも勝負に参戦し、「なんでも言うことを聞く」という条件を出した。

 

 そして勝負スタート。25m泳いだ時点ではなずながトップ(典道と祐介の順位は不明)。ターンした直後のなずなとターンしかけている典道は一瞬目が合うが、その時の動揺からか壁を蹴り損ね、あろうことか飛込み台に足を強打し大幅に失速する原因となった。この時水中でなずなが拾った水晶玉を見つける。色は青く澄んでいた。

 

 結果はなずなが1位、続いて祐介、典道。祐介にホースの水をかけ、今夜のお祭りに2人で行くことを提案する。待ち合わせ場所は祐介の自宅。一方典道には途中で拾った水晶玉を返せとしか言わなかった。突然のお誘いに祐介は溺れてしまう。典道はお誘いの件については気付いていない。

 

 放課後の教室で「打ち上げ花火は丸いか、平べったいか」の議論が白熱する。和弘は「丸い」、祐介は「わからない」、他は「平べったい」。中途なずなが荷物を取りに入ってくるが、それ以外にアクションはとっていない。

 

 放課後、一直線で帰るなずな。また祐介は、突然のデートによりテンションが上がっており、以前のぶっきらぼうな態度から一変していた。この時も典道は気付いていない。

 

 典道が帰るより前に彼の自宅にいた祐介。「裏口が開いていたから入った」らしい。というのもこの日の午後は典道の両親がいなかったこともあるかもしれないが。花火の議論については「丸いに決まってる」と断言する祐介。なぜその時言わなかったのかという典道の疑問については、ただお茶を濁すばかり。

 

 水泳勝負の時の典道の足の怪我を見て、祐介は病院(自分の家)へ向かうよう勧める。実際に祐介はなずなとの約束をわざと破ってクラスメートたちと合流し、典道は浴衣姿のなずなと対面する。実際ケガは医者に診てもらうほど大したことなかった。

 

 なずなは典道に対し、「典道が勝っても祐介と同じことをしたのか」と問う。典道が返答に詰まる中、なずなは典道が勝つことを予期しており、「勝負で勝ったほうを誘う」と告白した。しかしなぜ「典道が勝つことをなずなが予期していたか」については述べられていない。

 

 ここでなずなが母親に捕まる。彼女は「家出」をしており、典道もその時そのことに気付いた。どうしても行きたくなかったからか、普段見ないような悲鳴をあげるなずなに、典道は声も出ず、後から来た祐介たちも驚いていた。

 

 この時に典道が水晶玉を拾い、「もし祐介に水泳勝負で勝っていれば、今のようなことは起きなかった」という想いが溢れる。その瞬間水晶玉が光を発し、典道は突然祐介を殴った後、町の掲示板目がけて水晶玉を思いっきり投げつける。

 

 1st if----------------------------------------------------------------------------

 

 1度目の世界改変後、プールのシーンまで巻き戻る。典道はヘマをせず2着でゴールし、見事誘いを受けた。「花火が丸いか、平べったいか」の議論まではそっくり典道と祐介の立場が入れ替わった形となっている。なずなは自転車で帰る際、一直線に坂を降りず、くるくると回りながら降りている。

 

 典道が家に戻った後に祐介がやってくるあたり、少しずつ最初の世界とはズレが生じ始めている。そして打ち上げ花火がプリントされたうちわを水平にして「これを見ても、どう考えても花火は平べったい」という結論を下した。もちろん、最初の世界での意見とは正反対である。

 

 約束の5時が迫る中、急に「花火が平べったいかどうかなんてどうでもいい」と言い出し、祭りへ参加しないと言う祐介。典道はこれを好機と捉え、なずなを迎えに行くことにした。しかし彼女と会った直後、また気が変わり「俺も祭りに行く」と祐介が言い出す。なずなと祐介、天秤にかける暇などない典道はなずなを自転車の後ろに乗せ、祐介を見捨てて漕いで行く。祐介はその行動に怒り、電柱を思い切り蹴り上げる。

 

 特に行き先がないまま駅のホームに着く2人。外見だけ16歳に見えるんじゃないか、と言い出したなずなは浴衣から着替え、純白のワンピース(?)を身にまとう。彼女曰く、典道と一緒にどこかへ逃げていくのは「家出」ではなく「駆け落ち」らしい。

 

 駅のホームで電車を待つ際、なずなのスーツケースから例の水晶玉を見つける。最初の世界では「綺麗だったから」拾っていたが、1st ifの世界では「典道が勝ったら、この町を典道と共に出ようと思った」と言うように理由が変わっている。そもそもこの世界では水泳勝負から事が始まっているので、それ以前(なずなが水晶玉をどんな経緯で発見したか)については描かれていない。

 

 電車がやってきて乗ろうとした瞬間、なずなは母親にまたもや引き止められる。最初の世界同様典道に助けを乞う彼女を引き止めるため、抵抗するものの母親の再婚相手に殴られ、救出は叶わなかった。駅でのやり取りは夕方の出来事だが、最初の世界とは違い、典道はすぐに改変を行っていない。

 

 夜になり自転車を漕いで踏切まで行く典道。通過する電車を眺め「もしあの時電車に乗れていれば」とつぶやき、水晶玉を投げようとする。その時祐介たちが後ろからやってきて、思わず投げるのをやめた典道。祐介の表情は見るからに険しかった。

 

 最初の世界とは違い祐介がなずなに対して本気になっているのは、典道となずなが自転車に乗るシーンを目撃したにも関わらず、クラスメートたちに彼の所在を言わなかったり、「なずなはどこだ?」と典道に問いかけたり、「2学期始まったら俺は告白する」とあえて典道に宣言しているところからわかる。

 

 灯台の頂上に着き、花火が丸いか平べったいかを観察する。結果は「平べったかった」。純一と稔は当たり前の結果と言わんばかりに喜ぶが、和弘は「ありえない」と落胆している。典道も「和弘、お前の言う通りだ。こんな世界でいいわけがない」と、平べったい花火を睨みながら応える。この時の祐介の心情は不明(彼は「平べったい」とは言っていたが、少なくとも喜んではいない。むしろどうでもいいとさえ思っている?)。

 

 典道は決断し、「なずなは俺が取り返してみせる」と祐介に言って水晶玉を投げつけた。複数回鳴るサイレンと共に、水晶玉が"その世界ではありえない"花火のように舞った。

 

 2nd if------------------------------------------------------------------

 

 駅で電車に乗ろうとした時、母親たちが引き戻そうとするシーンから始まる。1stの世界では再婚者に殴られなずなを救えなかったが、今回はパンチが空振りし、隙が生まれた。典道はそこを狙いなずなの手をとり電車へ乗る。

 

 電車は長いトンネルに入り、なずなは典道に「自分が駆け落ちカップルの娘である」ことを告げる。そして母親がよく歌っていたとされる歌を歌うと、窓にはブライダルに身を包む彼女自身の姿があった。空想の世界で、なずなと典道は馬車に乗りどこか遠くへと駆けていく。そして気付いた(夢から覚めた?)時にはトンネルを抜けており、海岸沿いを走っていた。

 

 ここで2人でいるところを祐介たちに見られ、後ろから追いかけられるはめになる。一方線路と平行沿いの道路でも車を走らせ電車を追うなずなの母親の姿が見えた。次の駅で降りると決意したものの、両側から彼らに挟まれてしまう。典道はなずなを引き連れて線路を飛び越え、灯台に向けて駆け出した。

 

 夜になり、灯台の頂上で花火を2人で眺めている。が、やはり花火の形がおかしい。平べったくはないが、絵に描いたような不自然さが滲み出た花火となっている。なずなは「花火が丸くても、平べったくても、おかしくても、どうでもいい。典道くんと今日一緒にいられれば」と言う一方、典道は「この世界であるべきじゃない」と言い、水晶玉を投げる準備をする。「もし追っ手から逃れられたら」という願いと共に。

 

 その瞬間、マジギレしていた祐介(電車に乗った2人の姿を目撃した時からずっとキレていた)からなずな共々突き飛ばされ、玉を投げる前に落とされる。典道は落ちる中水晶玉を投げるが、以前の時のように大掛かりな演出はなく、玉と2人はそのまま海に落ちた。改変は失敗かと思われたが…

 

 3rd if---------------------------------------------------------------

 

 電車の中の、長いトンネルのシーンから始まる。最初典道の目つきがおかしい(色あせており、光がなかった)が、なずなの姿を見るにつれ徐々に戻っていく。窓に向かって手を伸ばすなずなが描かれているが、典道に何の変化もないことから、なずなの夢の世界なのではないかと予測できる。

 

 トンネルを抜けた時に典道はこの後の展開を思い出し、立っているなずなを慌てて押し倒す。これで祐介たちには見えない。母親たちが車で線路沿いの道路を走っていたが、典道たちには気付かず、電車よりも速いスピードで走って行った。

 

 なずなは「次の駅で(母親たちが)待っているかも、どうしよう」と心配するが、典道は「大丈夫」と言い聞かせる。彼らが乗っている電車は路線変更をし、海の上のレールを走るようになった。

 

 走り続ける電車の中で、典道は今までの経緯をなずなに話す。最初の世界でなずなが連れ戻されたことで、水晶玉を投げることになり、全てが始まったと。しかしその出来事を彼女は覚えていなかった(覚えていない素振りをしているのかもしれないが)。

 

 電車を降りる。が、そこは1st ifでたどり着いた駅「茂下駅」そのものだった。つまり循環していたということになる。ただその時と違うのは、典道の自転車やガソリンスタンドなど、周りのものが全て歪んで見えた。夜空もまやかしのように歪んでおり、まるで町全体を覆っているようだ。

 

 なずなが泳ごう、と提案し浜辺へ向かう。最初の世界で彼女が水晶玉を見つけた場所だ。結局泳がないのか、と尋ねる典道に彼女は返答せず、代わりにサンダルを脱ぎ、足を滑らせて海へ落ちた(本当に足を滑らせたのか、故意なのかは不明)。なかなか上がってこないなずなを典道は心配する。

 

 少しの時間が経ってからなずなは浮かんできた。典道は安堵し、彼女に好きであることを告白しようとした。そしてなずなは「次はいつ会えるかな」と典道に問いかける。その時酔っ払った花火師が、浜辺に落ちている水晶玉を尺玉と勘違いし、筒にこめて打ち上げた(なんで持ってるんだよ)。

 

 4th if-------------------------------------------------------------

 

 花火師がノリで打ち上げた水晶玉はまばゆい光を出しながら、大きな氷の玉となり崩壊した(途中「if」と形作られたバネが壊れる描写もあり)。その氷の一片には「もし東京へ行けていたら」といった「if」の展開が映し出されていた。それと同時に周囲の歪みが消え、花火が元の映り方に戻る。

 

 典道は水に浮かぶなずなの元に泳いでいき、水中で口づけを交わす。そして最後にこう語った。「次はどの世界で会えるかな」と。そういって遠い海の先へ消えていき、背景の打ち上げ花火だけが映されていた。典道は唖然とした顔で一人、海の中へ取り残されていた。

 

 祭りの日の後、学校で出欠をとる。いつもと変わらない日常ーーーのはずだが、なずなと典道の姿がない。教師が典道の名を呼びながら、edに入る。

 

 ed

 

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 時系列的なもの

 

 最初の世界

 花火は恐らく現実世界と同じく、普通の映り方。 

 

 典道は勝負に負けたことで誘いを受けていない、祐介は本気にしていないので約束を破っている(典道のため?)、なずなは約束を破られた挙句母親に連行されている、などと誰もろくな1日を送れていない世界となっている。なずなが連れ戻された後、典道が世界を改変する。 

 

 1st if

 典道の望み「もし祐介に水泳勝負で勝っていたら」

世界が切り替わる時の合図は「if」

花火は平べったく映る。典道曰く「ありえない」。

 

 なずなと2人きりにはなれているが、いざ電車へ乗ろうとしたその時に母親たちに引き止められる。典道の抵抗むなしく、なずなは引き戻される。この瞬間に改変は行っておらず、夜まで待っている理由は不明。

 花火が平べったく映るその奇妙さ、なずなを救えなかった後悔から灯台にて世界を改変する。

 

 2nd if

典道の望み「もしなずなと2人で電車に乗れていたら」 

世界が切り替わる時の合図は「灯台のサイレン」

花火は絵に描いたような変な映り方。少なくとも自然にできる模様ではない。

 

 2人で電車に乗ることには成功するが、うっかりその姿を祐介たちに見られ、激昂した彼らに追いかけられる。いや電車に追いつくってすげーな君ら。なお海沿いの道路からママンも車に乗ってやってくる模様。典道が機転を効かせて電車を降り、灯台?へ向かうが、花火がまたもや奇妙に映っている。「やはりこの花火は、『この世界が本当にあるべき世界ではない』と知らせている」と勘付いた典道は世界を改変する。ブチギレ続けている祐介に突き落とされながら。

 

3rd if

典道の望み「祐介や、なずなの母親たちの追っ手から逃れられたら」

世界が切り替わる時の合図は「特になし」

花火は不明。

 

 2nd ifでの未来がわかっている典道にとっては、これからの出来事を回避することは容易である。が、電車が海の上を走ったり、町一体が変な空間に覆われていたり、身の周りの物体全てがおかしな映り方をしている。恐らく、何度やってもなずなを救えなかった典道が望んだ理想の世界を表現している?(理想がその人を幸せにするか、という議論とはまた別の話だが)

 

4th if

典道の望み「????」 

世界が切り替わる時の合図は「世界の崩壊」

花火は元の世界の時に戻る

 

 酔っ払いの花火師が打ち上げたもの。正直この男が何を考えていたのか不明なので、世界がどう変わったのかも不明。打ち上げたのは典道ではないので、典道の想いも恐らく関係なし。しかし結果として花火は元の世界通りに戻り、典道が改変の末創り上げた

理想の世界は崩壊していった。なずなや典道の前に落ちてくる氷に映る光景は、「if」の世界が照らし出されている(東京に行った、2人で駆け落ちしたetc)。

 

 後日、学校では典道となずなの姿がない。どこへ行ったのか、誰も分からない。

 

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 考察・疑問点

 

 ・自分なりの意見が出た考察(確信できていないものもあります)

 

  )舞台である「茂下町」は「もしも(if)」と掛けている。

    )最初の世界では、祐介はなずなに対して恋慕の情を抱いているようには見えない。むしろ典道が恋しているのではないか、と考えている可能性がある。もしそうなら、

 

 プール掃除の際、なずなを見かけた時「ウ◯コしたくなった」と言っていきなり退場する

 約束の5時になる前に、典道に「プールの勝負の際に誘いを受けた」と告白している

 そこまで大した怪我ではないのに、典道を待ち合わせ場所である祐介の家(病院)に誘導しようとした

 

これらの行動が全て意味を持つ。最初の世界の祐介めっちゃいいやつ。

 

  )最初の世界でなずなが連れ戻された後、まばゆい光が典道を照らした直後、取り憑かれたように祐介を殴ったのはなぜ?本当は本来誘いを受けた祐介が彼女を守ってやるべきだったから?

  )なずなが水晶玉を拾った経緯、最初の世界では「綺麗だったから」の一方で1st ifでは「家出しようって思ったから。典道が勝負で勝ったときに家出しようって思ったから」に変わっているのは典道が改変した影響?しかし「なずなが水晶玉を拾った」という事実は、どれだけ世界をやり直しても変わらない。

  )2nd ifにて、電車の中で窓に映ったのはなずなの将来の姿?ブライダルの衣装を身にまとっているのは「典道と将来結婚している」という「if」の姿を見せていた?

  )馬車に2人が乗っているシーンは、誰も知らない遠いところへ行こうというなずなの意思を暗示している?

  )長く暗いトンネルで照らされるなずな。トンネルを出るまでは彼女の夢を見ていることができた?

  )「もし」と願ったところで、「STEINS;GATE」のタイムリープのように"自分がそうしないように行動を起こす意識"が必要?願いは時間を巻き戻すだけで、行動は自らの意思が伴う?

  )3rd ifの世界でなずなが「次の駅で母親たちが待っている」といった心配を押しのけ、なぜ典道が大丈夫と言えたのか?自分が世界を変えたことに自信を持っているから?今度こそなずなを救ってみせると誓っていたから?線路が切り替わることがわかっていたから?

  )3rd ifの世界で追っ手から逃れられれば典道となずなは東京や大阪に行けるはず、なぜ行けていない?彼らが花火を観たかったから?それとも「駆け落ちなんてできるわけがない」といったなずなの想いが少なからず影響しているから?(どのifで発言したのかは覚えていませんが、電車の中で言ったと思うので2nd以降?)

  )典道曰く、海の上を電車が走るわけがない。なずなの母親からの支配を逃れ、典道と2人で逃避しているという暗示?

  )追っ手から逃れられてても、結局着く駅は最初の茂下駅のまま循環している。つまり町から出られていない。この後典道がなずなを救おうとしても、町からは絶対に出られないことを意味している?

  )なずなが典道とキスした後、別れの際に「次はいつ会えるかな」から「次はどの世界で会えるかな」とセリフが変わっているのは、世界を変えないと会えない関係になってしまったということ?

  )最後なずなと典道はどうなったのか?

 

  仮説1)なずなは結局転校し、典道が後を追った

   →現実味があるが、これでは彼女は救われていない。4th ifが元の世界と考えるならば妥当だが、もしそうなら本当に救われていない。悲しすぎる。

 

  仮説2)なずなと典道は祭りの日に死んでしまった、心中した

   →実は死んでいましたオチ。ということは誰も典道の死に気付いていないことになる。祐介はもしかしたら気付いていたのか?

 

  仮説3)なずながどこか知らない遠い世界に行ってしまい、典道はその世界を求めて旅立った(水晶玉を持っているのか?)

   →「どの世界で会えるのかな」というなずなの発言から思いついた仮説。しかしなずなが異世界へ行く方法、及び典道が追いかける方法は不明。

 

  仮説4)別れたのは演出で、あの後2人一緒に世界のどこかへと旅立った

   →駆け落ちが一番可能性がありそう。誰にも知られずに遠い場所へ行く。東京、大阪、いやもっと遠い場所かもしれない。地球の果てまで行ってQ

 

  仮説5)2人の存在そのものが消えた、消滅した

   →教師が名前を呼んでいる時点で却下。

 

  仮説6)ただ単に授業を休んだだけだった

   →(可能性は)ないです。

 

  おそらくここが一番の疑問であり、一番の考察とも言えるでしょう。そもそもあの後なずなはどうなったのか?母親たちに捕まったのか、それとも1人で旅立って行ったのか。典道は1人取り残されていたので、彼女とは違う行動をしていると考えられます。が、その後どういう人生を歩んだかは不明です。

 

 ・ない頭で考えても思い浮かばなかった疑問(何かあればコメントお願いします)

 

  )時を巻き戻す、という異質の力を持つ水晶玉は果たしてこの世のものなのか?

  )水晶玉の色の変化する条件は?青や橙色などの色の違いは?

  )プールでなずなから離れていったトンボは何を意味する?トンボから見た鳥瞰図のようなものは一体何?

    )最初の世界で、なずなは典道が水泳勝負で勝つとなぜ確信していた?

    )夏なので、なずなと典道は初見ではない。なぜ典道が彼女を見る目がいきなり変わったのか?夏以前については全く描かれておらず、小学生の時に一緒の写真に映るぐらいしか過去の描写がないが、たった数時間で恋をしたくなるものなのか?

    )2nd ifの世界で、灯台の頂上でワルツを踊っていたことは何を意味する?なずなが落ちそうになったのは偶然?それとも何かの暗示?

    )4th ifの世界はどういう世界なのか?

    )今まで典道がなずなのために変えていった世界は何かしらおかしい。

 

  1st if...平べったい花火

  2nd if...不気味な花火

  3rd if...海の上を走る電車(しかも循環していた)、歪む町

 

  そもそも水晶玉も異質なものとして捉えるなら、3rd if以前の世界は全ておかしかったことになる。 

  全て存在してはいけなかったのだろうか?

 

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 ここから私自身の感想に入りたいと思います。1回観たその足で家に帰り、忘れる前に打ち込み続けていたので記憶が曖昧な部分もあるかと思われますが、ご了承ください。 私自身、アニメや映画は冒頭でも申し上げたように非常に偏って観ているため、独断と偏見に満ちた意見しか述べられないだろうことを先に謝ります。

 

 時間遡行かタイムリープかの表現は未だに迷っているのですが、まどマギファンなので遡行にさせてください(おい)。とはいえ、後にも述べますがシリアス要素はより少ないので「これ時間遡る必要あんの?」にはなるかもしれません。考察にも書きましたが、あまり面識のなかった2人が夏の1日にいきなり恋仲になるかと言われたら、自身を持ってイエスとは答えられません。2人が小学校ぐらいの頃からお互いのことを想っていれば別ですが。

 

 今作のタイトル「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」についてですが、このタイトル名についてはずっと考えていました。というのも、

 

 最初の世界…そもそも花火を見れていない

 1st if…灯台の頂上から観て平べったい(横から見た)

 2nd if…灯台の頂上から観て不自然な模様(横から見た)

 3rd(4th) if...海中から観て普通の花火(下から見た)

 

 と、まあ横から見た時はろくな結果になっていません。

 だからなんだよ。別に普通に見ればいいじゃねえか。

 

 「打ち上げ(ry」がなぜ不評、酷評なのかと言ったら、1つは声優陣が少し棒読みであったことだと思います。日常寄りなストーリー展開なので切迫したシーンは少ないですが、それにしても感情がこもっていない、そう思いました。顕著に現れていたのは「花火が丸いか、平べったいか」という議論を教室でしていた時ではないでしょうか。もう1つは、終わりが不自然であること。じゃあ何かと比較されている「君の名は。」がキッチリ収まってたのかよと言われると、まあ観てないので私は皆目わからないわけですが。 確かに結末どうなったんだよ!というモヤモヤ感はありますが、観た人たちで感情を共有しあったり、最後のシーンについて語ったりなど想像を膨らませるための演出、と考えればいいと思います。

 

 とりあえず「打ち(ry」に関して言えば、映画を楽しむ作品と言った意味合いでは素晴らしかったと思います。そのセリフ最初にも聞いたわ。「if」特有の登場人物の心情・言動変化をちらほら散りばめていたり、不完全なところであえて終わらせて観終わった人に更なる想像を与えるところはさすがと言えるでしょう。人によっては「あれはハッピーエンドなのか?実はバッドじゃね?」とも思うかもしれません。私も若干思っています。まあ中盤まで救われないラブコメと言うのも、なかなか趣がありますが。というか最後救われたんですかね?どちらかと言うとなずなを追っかけてしまったような感じで少しモヤモヤしますが。まあ私もあんな甘酸っぱい学生生活を送ってみたかったです。青春してえなあ…

 

 

 ちなみにシリアス展開が苦手な方はごちうさを観ればいいと思います。あれは良い。

 

 じゃあな。

Shadowverseの現環境について二言三言

 さて、今年受験生なのに何を書いてるんでしょうか。ということはとりあえず置いて、WLD後のクソ環境について思うことがあるので語ります。月末のレジェンド込ナーフ/バフ予想もします。

 

 

※以下の文面は全て私の個人的意見であることをご了承ください。

 

 

エルフ

 

野獣エルフ

今のエルフは9割方これ。俗に言うニュートラルエルフ。ミニゴブなど中道フォロワーを入れる傾向は前環境からあったために6Tに7/8のでっかいのが来るとは思わないだろう。スペル、必殺で除去できないためロイヤルやネクロはきつい。めっちゃきつい。

 

・ロックエルフ

稀に見る。個人的にはネタデッキとしか思ってないが、白狼→0コスアケロウ+α→ジャングルの守護者とかいうクッソ強いムーブは(決まれば)できる。

 

・OTKエルフ

ほとんど見ない。というのも横に展開する環境に落ち着いてしまったので手札を貯めるメリットがほぼない。そんな悠長なことして虫集めしてたら死んでしまう。

 

 

ロイヤル

 

コンロ

こいついつも環境に左右されてんな。しかし倉木が大活躍中の現環境では返しに有効。ローランで顔面ダメージを和らげ、古の英雄、アルベールで止めを刺すというタイプ。3コスフォロワーのモモはブリッツの下位互換では?という意見もあるが、例えば進化後アリスなど攻撃力5以上のフォロワーと相打ちにできる有能。

 

ニュートラルロイヤル

3/4/4とかいうステぶっ壊れフォロワー、シンデレラ姉貴を採用したデッキ。そもそもロイヤルというのは手札不足に陥りやすいが、このデッキなら兎耳の従者で場の中道フォロワーの数だけドローできる。たまに援護射撃を入れてシンデレラを出したり戻したりの永久機関を組んだものもある。トランプナイト招集、控えめに言って強い。

 

 

ウィッチ

 

秘術

今んとこウィッチのメタデッキはこいつな気がする。序盤は土を生成しながら幻惑の魔術師で半永久ループ、中盤は天輪のゴーレム、若レヴィで盤面制圧、終盤はオズからのデモストなどのダメージ系スペル、変異の雷撃でリーサルなど。オズ→気紛れでラスワを消し弱みをなくすこともできる。

 

・超越

倉木が流行った時は完全にお役御免・・・のはずだったが、倉木対策のコントロールデッキが増え、それに基付いてこのデッキも息を吹き返してる印象。説明の必要はないだろうが、ただこのデッキを使う奴は総じて態度が悪いことに尽きるだろう。

 

ニュートラルウィッチ

使用頻度は低い印象ではあるものの、一般的なニュートラルデッキと大差はなく、ヘクトルやプリスなどで盤面を取れるのが強み。プリスに至ってはエンハンス発動で勝手に疾走してくれるので進化権がなくなりがちな現環境では確定除去以外わりかし面倒くさい存在となる。

 

 

ドラゴン

 

ランプ

TOG環境で散々荒らし回った挙句なんでまだ息してるんですか。とはいえ10コスエンハで全消滅とかいうふざけたカードが消えただけまだ他のデッキに可能性が見出せる。ニュートラル寄りのアグロデッキに耐えれば後半サハイスラ、バハムートなどでどうとでもなるが前述の通り倉木対策のデッキが増えたために単一除去のスペルはデッキに多少なりに入っていると言っても過言ではないだろう。このデッキが生き続けるか、それとも頓死するかは月末のバランス調整次第である。

 

Javaドラゴン

若干これもランプと同類な気はするが、動き方は異なる。ドロー要員としてアイボリー、ドラゴサモナーを採用し、ジャバウォックで破壊して強力なフォロワーを場に召喚するといったガチャデッキ。ガチャと言ってもそこまで運頼りでもなく、ゼウスやジェネシスドラゴンを3枚ずつ入れればジャバを出したそのターンにリーサルもありえる。例えば水竜神の巫女などが出た場合でも、高スタッツのフォロワーが場に複数体並んでいるだけで、相手がリーサルを出せない限り除去を迫られる頼もしいデッキでもある。

 

・戦ドラゴン

完全にネタ。だが出会うと意外と厄介。こっちが高スタッツフォロワーを出そうものならハンサで轢かれ、逆にゆっくりと準備していると魔海の女王が出てきてルシフェル進化顔面、そのままリーサルというケースもある。また相手が中道フォロワーしか出さなかったターンは場に何も残らないので、除去スペルが使えずただただ腐っていくばかり、という。こう言われると面倒くさいデッキではあるが、魔海の女王を使ったデッキは完全に博打である。

 

 

ネクロ

 

ヘクターネクロ

倉木のおかげで完全に影に潜んだデッキだが、倉木が対策されつつあるために復活しているデッキ。貴公子やリーパーナーフなど、全盛期ほどの勢いはないものの盤面除去、フィニッシャーに一役買っている。その強さについては語るに及ばず。

 

・ダークアリスネクロ

7Tにモルディカイを出せる、と言えばダークアリスの説明になるだろうか(ならねーよ)。ただ彼と比べ、このカードはいまいち効果を認識しづらい。説明すると

 

ダークアリスが

破壊された瞬間→自分の場のネクロマンサーフォロワーを消滅後、ダークアリスを場に出す。

破壊された次の自分のターン→ネクロマンサーカードを自分の手札、デッキから消滅。

 

見ただけだと「ネクロは破壊がコンセプトなのに消滅じゃ本末転倒じゃないか!なんだこのクソカード!」となるのも無理はないが、逆に考えればカード消滅はデッキの圧縮に繋がる。例えば破壊された次のターンにくるのは力比べ、グリームニルやサタンといったニュートラルカードのみであり、窮地に陥った時にスカルビーストが来て「お前じゃねえ!」と叫び泣く泣くリタイアボタンを押す必要もなくなった。しかしダークアリスが破壊され、その後にサタンやバハに繋げたいならより一層7T目に出すべきカードではない。もうモルディカイでよくね?

 

・セイレーンの涙ネクロ

ここ最近主がハマってるデッキ。ニュートラル、ネクロフォロワーが各一体以上いればネクロを破壊し、その攻撃力ぶんだけニュートラルフォロワー一体の攻撃力/体力をその値だけ強化するといったもの。ぶん回れば化け物のようなスタッツに仕上がるロマンデッキである。しかし弱点があり、ビショップに弱い。神魔で一発とは。あゝ悲しきかな。

 

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これマジ?可愛らしいその容姿に比べてスタッツがムキムキすぎるだろ・・・

 

 

ヴァンパイア

 

倉木

初期潜伏!?めっちゃ強いですね!しかも5Tバフォメットで6T目に6/7が!?進化顔面で16点!?かっこいい!ナーフしろ

 

 

ビショップ

 

エイラビショップ

バハ環境で完全に死んだと見せかけて生き返った畜生デッキ。前はエイラを並べられてもバハで掃除できたが、今はイージスという存在があるためにバハを出したところで手遅れである。こいつに勝つには10T目になってもイージスを引けないような相手に当たるしかない。対応策?ないです。

 

・疾走ビショップ

時々当たる。5,6T目に獅子→二対の炎で横に広げることのできるイレギュラーなデッキ。虎の4点もなかなか削りにくい。止めはガルラかダークジャンヌが主流。アルミラちゃん・・・どこ・・・?

 

 

今んとこめっちゃ活躍してるカード(即ちナーフを逃れられなさそうなカード)

 

・ビューティ&ビースト

今やエルフの救世主。6T目に5/6→条件付きで7/8→進化9/10とかいうアホみたいなスタッツで敵を蹂躙する。スペルや必殺が無効なため盤面のフォロワーで削っていくしか方法がなく、それだけでも進化などのリソースが削がれる。とはいえエルフは皆使っているわけではないので、今回のナーフ案件には関与しないだろう。

 

・トランプナイト招集

1/3が3体並び、各々が疾走、守護、必殺を持つ。顔面ダメージは期待できないものの、盤面で圧倒的な有利を取れるスペル。彼らはロイヤル・・・と思いきやまさかの中道フォロワーなので、例えばプリンセスキスなどで更にスタッツを上げ、指揮官に仕立てることもできる。あんまりこのムーブは見たことないけど。

 

ウロボロス

ナーフされないのが不思議なくらいのフォロワー。顔面に3点を飛ばせる上、出されたら相手は除去を余儀なくされる。倒したら倒したで3点回復され、しかも手札に返されるというおまけ付き。少なくともオーディンを入れる環境ではないため、こいつを本当に除去できるのはビショのみである。

 

・魔将軍・ヘクター

散々ぶっ壊れとは言われてきたが、倉木のせいで霞んでいたカード。ナーフしろという声は多い印象があるが、今のネクロでヘクターがナーフされると勝ち筋がネフティスネクロしかなくなる。もしナーフされたらセイレーンの涙ネクロ使います。ええ、使いますとも。

 

・昏き底より出でる者

語るに及ばず。ほぼナーフ確定。

 

トー

2/3/3というスタッツの暴力。グリームニルで蓋をしても、ゴブリンリーダーで広げても効果が発動する。なんで盤面広げられつつ顔面に3点食らう必要があるんですか(正論)

 

・バフォメット

こいつが出てきた当時の環境では、ヴァンプの新レジェンドはベルフェゴールとサーペントだった。ベルフェゴールやブラッドムーンでうまく復讐状態にし、6Tでサーペントを複数体出すといったムーブが主流だった。しかしまさか現環境であんな化け物のコストを-3するとは誰も夢にも思わなかっただろう。

 

・豪拳の用心棒

簡単に言えば鉄槌の僧侶の上位互換だろう(クラスが違うため互換とも言い難いが、消滅すべきフォロワーが現環境で少ないこともあり破壊と消滅の差がなくなりつつある点でも強い)。しかも進化権を切らずとも低体力のフォロワーを破壊でき、進化すれば5/6という普通のフォロワーのスタッツ上昇。非の打ち所がない。

 

・緋色の剣士

文字列だけを見て抜刀斎を想起したのは自分だけではないと信じたい。しかしまあファンファーレが強い。顔面かフォロワーに2点、リーダー2点回復、必殺付き。ワードロ姉貴が砕け散った瞬間である。

 

・ヘヴンリーイージス

悪を断つ存在でありながら、数多のユーザーに疎まれ罪を重ね続けた最悪のフォロワー。倉木が流行った時はあまり見かけなかったが、最近では終盤にもつれ込むケースが増えてきたために採用され始めた。9/8/8から8/5/5に下げても誰も文句は言わないと思う。

 

 

・ゴブリンリーダー

3/1/2ではあるものの、出せば確実に盤面を広げられる有能。相手が同じくゴブリンリーダーを出しても、アリスに繋げられれば相手の盤面を除去した挙句、更に横に広げることができる。ニュートラルではあるが、ナーフするには十分な能力。

 

 

・ゴブリンブレイカー・ティナ

ニュートラルデッキの台頭より同じくニュートラルフォロワーとして現環境にぶっ刺さってるフォロワー。人によっては救世主、人によっては悪魔。5点飛ばせるので2体処理は確実にできるところが強み。ただこれがナーフ対象になることはないだろう。

 

 

・不思議の探求者・アリス

もうなんか全ての元凶。先攻バースと言われた原因。進化せずとも容易に盤面が取れるため、後攻で右手が光らなかったらほぼ勝ち目がない。ナーフ対象に入るかはわからないが、果たしてどこを弱体化するのか。

 

 

 

ということで、長くなりましたが現環境についてgdgd書きました。個人的には上記のいずれかがナーフされるのかなーと思ってます。バフ対象は思う節が多すぎてわからないです。何か重要なものを忘れてるんじゃないか?と思った方はぜひ伝えてください。強いカードだけでも思いつくのが多すぎて全部追い切れません(おいおい)

 

風邪を引きました

 この時期にやっちまったぜ。

 

マスク着用の上咳ゴホゴホ言わせながら記事を書いてるわけだが(寝ろ)、その最中になぜ風邪を引いてしまったのか考えていた。

 

思い当たる節は何個かあり

 

・風呂で寝落ちしそのまま朝まで浸かっていた。

 

 

・寝室に扇風機を持ち込みタイマーをかけずに朝まで吹かせ続けた。

 

 

・その風に布団もかけず上半身裸のまま当たり続けた。

 

 

とまあそんなわけでぐったりしてます。誰だよ風邪にさせたやつ。許さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・俺か!

 

 

電車の中で3秒で思いついたこと

 しょうもない問題を思いついたので、よければ解いてやってください。

 

A,Bの二人がおはじきを6個ずつ持っており、ゲームを始める。基本的に以下の操作Xを繰り返す。

 

操作X:A,Bそれぞれが1~6までの目のあるサイコロを振り、出た目の数だけ相手からおはじきを受け取る。

 

操作Xはどちらかのおはじきの数が0になるまで続ける。ただし、

 

Aがm個、Bがn個のおはじき(12>m>n>0)を持っていて、サイコロの目によりnから負の数へと変わるとわかった時のみ

操作Y:多く持っている人(この場合はA)が少ない人(この場合はB)に[m/3]個だけおはじきを与える。この場合操作Xは行われないが、1回として数えられる。

 

を行うものとする。

 

即ちどちらかのおはじきの数がちょうど0にならない限り、操作は繰り返す。

いずれかの操作を1回のみ行うことで1回カウントされるとき、

 

(1)2回でこのゲームが終了する

(2)3回でこのゲームが終了する

場合の数を求めよ。

 

 

 

 

 

 

3秒で思いついたので答えは鋭意制作中です!

数学とは一体何ぞや

 

親戚の家などに行くと、年下の親戚からこんな質問を受ける

 

 

何と言っても学問の一つとしか答えられないし、彼ないしは彼女も小学校で算数、中学に入ってから数学を学んできてどういったものであるかは把握してるはずである。承知の上で私に聞いてくるので、よほど混み入った事情があるのだろう。

 

 

確かに小学校の算数はわかりやすかった。中学受験勢はその限りではないが、やるべきことが"計算"ただ一つに絞られていたからだ。実際学校で教わるものは四則演算の連続、たまに図形を用いて合同だとか相似だとかを学ぶ程度だったと記憶している。いわば1+1の延長線上にあるものだ。

 

 

しかし中学校に入るとそうもいかなくなる。中学3年間における進度は人によって様々だが、入りたてだというのにxやyとかいう謎の英文字が出てくる。問題集の最初を見ても、今まで数字の羅列だった多項式にそいつらが乱入する。任意の数字を入れる箱のようなものと捉えれば楽だが、「じゃあそんな訳わからん文字使わずに四角や三角でいいじゃん」となる。ごもっともである。

 

 

だがここで挫折すると辛酸を舐める結果となる。この記事をここまで読んでいただいている読者の方々はお分かりだろうが、数字と文字はやがてコンビを組んでいく。未知数を設定したり、なんらかの規則性がある数の羅列を数列として定義したり、集合を1つの記号で統合したりするのに不可欠になるからだ。

 

 

また数学のやらしいところとして、高校卒業に至るまで膨大な程の知識と実践を詰め込まされる点がある。最初はただの演算だが、いきなり判別式が登場し、sinやcosといった三角法、データ、確率、場合の数、終いには極限や微積といったラスボスまでを網羅することになる。文系は数学IIIに触れる必要はないものの、やはり重要な科目であると言える。

 

 

要するに数学は情報量が多すぎる

 

 

いずれ学べば葛藤することになるが、答案に記述する際に「あれ、これドモルガン?ドモアブル?」「和積の公式ってなんだっけー」「条件付き確率?やったことあるんだけど」「除外点あんのかな」「これ分母が0になるのか調べないと」など、注意する点があまりに多すぎる。

 

 

しかし、今挙げた中でも最後らへんは仕方のないことらしい。実際「相加相乗平均より〜」とかそれぞれの文字が正とかを書いてないのにいきなり不等式書いて「最小値はこれ!等号条件はこれ!」とか言っても意味不明すぎてバツになるだけである。採点者は「あ〜相加相乗平均を使ってるんだな」と一瞬で見抜くが、それを使った痕跡を示さないとただの独りよがりの文になってしまう。他人にゲームの説明書を1p1秒で見せて「わかった?わかったよね?」と問いかけるようなものである。わかるかそんなん。

(これ自体は採点者の惰性も多少は関わってる可能性が微レ存…?ないです)

 

 

書いてるうちに親戚の話題はすっかり消えたが、ある程度数学を習得してからも障壁が待ち構える。自分自身への過剰な自信と視力低下だ。前者は「俺は数学ができる」この慢心が今まで丁寧にやってきた演算をいい加減なレベルまで落とし、最終的に計算ミスを起こすことになる。後者はこれが原因で起こる。「俺はこんなとこで間違わない、見間違えたか印刷ミスだ」となぜか他人の過失まで想定し始める。マジかよ数学最悪だな。

 

 

ただこれを防ぐ方法は勿論あり、前者には計算問題集、後者には眼鏡で十分である。

 

 

それでもダメな時は、数学がめっちゃできる友人数学ができない友人を1人ずつ用意しておこう。できるやつから知識や手法を盗み、できないやつに事象を説明できればその単元はマスターできたと言っても過言ではない。複数人で情報を共有できる数学…もしかして神ゲーか?

 

 

問題が解ける楽しさ、知識を身につけていく面白さが実感できれば数学は得意科目になっていくだろうし、最初から訳わからん状態だと問題集提出の時も解答を丸写しするように苦手科目になると思う。しかしこの話は数学のみならず、他の科目にも同様に言えることである。だが英語、お前はダメだ

 

 

ここまで高校数学の評価を上げたり下げたりしてきたが、結局のところ私は数学が好きである。学ぶのは6年目になるが得意とは言わない。絶対に言わない。

 

 

大学数学の難しさに白目を剥くかもしれないが、それでも興味があるのだから、今はひたすら前へと向かって受験を乗り切っていく他ない。

 

 

ではここまで読んでくれた方に感謝の意を込め、最後にこの一文で締めさせて頂く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一橋大学目指します(2次にキッツい数学あるけど)

 

 

 

すみませんでした

 

 前回あーだこーだ言っておいてようやくキーボードを打とうと思いました。何ヶ月ぶりでしたっけ。更新なくてなんなすみません。

 

いやTwitterとかYoutube検索なら腱鞘炎になるほど手を動かしてるんだけど。

 

さて「久しぶりの更新なのにただの謝罪記事か」とか「こいつ数学の話しかしねぇな、おもんな」と思い始めてる方がいないと信じていますが、万が一のことを考えて6月に起きたしょうもない出来事を書いていきます。

 

ちなみに数学の話はこれっぽっちも出てきません。私が保証します。

 

自分の時間(1分くらい)を奪われる覚悟のできた方は最後まで読んでいってください。

 

 

 

 ・6月は梅雨の季節というが、実際のところ僕が住んでいる東京で雨が降ったのは10日もないらしい。テレビが勝手に梅雨入りと叫び、テレビが勝手に梅雨明けと叫んだ。将来の夢はお天気キャスターになることです。

 

・グランドビッグマックなるものが復活したので30年ぶりにマクドナルドへ足を運ぶ。最後に頼んだのは海老フィレオだったなーと感慨にふけっていたノリで海老フィレオを注文、当初の目的を完全に見失う。

 

・「やばいじゃん!アゼルバイジャン!バ ク ー」といった世界で3番目くらいに価値のない語呂合わせを発案。その割には意外と覚えてる。炎色反応さっさと覚えろよ。

 

NEW GAME!最新巻を購入。各店舗により特典が異なっていたがひふみんの圧倒的おっぱいに悩殺され迷わずとらのあなへ。2階で限定版を1時間ほど探し続け最終的に店員に尋ね1階で平積みされている光景を見せられたのはいいおもいで。おっぱい。

 

・藤井四段の快進撃が止まらないらしい(まぁ連勝が止まったあとに記事を書いてるんだけど)。今のうちに関連グッズを買っておけば後々プレミアになるのでは?と考えたゲス野郎、早速出かけるも奨励館の場所が分からず撤退。なお通販の可能性は全く考慮しなかった模様。要するにバカ。

 

・オススメソシャゲ

 

消滅都市2

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アクションゲームだがストーリーがわりかし深い。読み進めていけば色々な考察ができる。運営ですら伏線を全て回収しきれてなさそう。

ちなみにBGMが神なのでストーリーなんか必要ねえんだよなんて人もぜひプレイしてみてほしい。

iOS

消滅都市2

消滅都市2

  • Wright Flyer Studios
  • ゲーム
  • 無料

Android

play.google.com

 

 

 

・上記のことをまとめると、6月中に大したことは何一つなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は数学の話でもします

包絡線についてやんわりと語る

 お久しぶりです。

4月は本当に色々なことがあり、おまけに身体がガタガタなので記事を書く暇も体力もありませんでした。ごめんね。

 という謝罪はさておき、1ヶ月ぶりなので日常について書こうかな、とも思ったのですがそこまで面白いこともないので包絡線についてやんわりと語りたいと思います。やんわりとね。※書いてる人は高校生なので細かい知識とかまでは当然わかりません。そういうとこを詳しく知りたい方はググってみよう!

 

  • 包絡線ってなんだ

  仮にy=f(x)、y=g(x)を設定し、f(x)と必ずどっかの点で接するような関数をg(x)とおきます。なにそれすげえじゃん。即ちそのg(x)が包絡線です。

 

  •  それが分かってどうなるの

  高校数学において使える場面は非常に限られる、と個人的には思ってますが通過領域の図示などの問題に有効です。例えばf(x)にx以外の文字(tとか)が入っていたとすると、その文字の範囲によってf(x)は様々なグラフをとることになります。しかしその包絡線であるg(x)が何か分かっていれば、g(x)に沿ってf(x)が動いている、変化していると予測が立ち、グラフを描く手立てが立つのです。

 

  • じゃあg(x)はどうやって求めるんだ

 

  自分は偏微分を使って求めています。詳しい定義などはわからないので迂闊に書けませんが、偏微分とは関数を特定の文字で微分することです。

 

  例えばf(x,y)=x^2+2xyという関数をおくと、

 xに関する偏微分は2x+2y、yに関する偏微分は2xとなります。

その文字を変数として扱い微分し、それ以外の文字は定数(数字と同じ)扱いになります。

 

  本題に戻り、結局g(x)はf(x)をtで偏微分することでtとxの関係を明確にし、その関係式をf(x)に代入することでtを消去し導かれます。

 例えばf(x)=2t^2x-3t^3という関数があったとすると、両辺をtで微分(=偏微分)し

  0=4tx-9t^2となり、tが0でない前提でt=4x/9という関係式が出てきます。

  これをf(x)に代入し、f(x)=32x^2/81 - 64x^3/243といった式が出てきますが、これが包絡線です。きったな。

 

  • 前提知識や厳密な定義示さず使って大丈夫なの?

 

  試験的に校内模試で試しましたが不問でした。ですが採点が甘かった可能性も否定しきれないので、これは逆手流やファクシミリの原理で片がつかない時に切り札として使うのがベストでは、と思っています。

 

 

 

  というわけで包絡線についてやんわりと語り終えました。前述の通り、しっかりと学びたい方は専門のサイトや、世の数学者が書いてる本などを買って読んでみるといいと思います。

 

  話は変わりまして、これからの投稿頻度ですが更に低くなることが予想されます。というのも受験という大きな壁がうんぬんかんぬん〜〜〜ということで、次書くとしても夏ぐらいだと思います。もしかしたら受験が終わるまで更新なしかもしれませんし、数日後のGWにまた1記事書くかもしれません。そんなこんなで生き急いでいますが、ご了承ください。