kahonium's diary

色んなことについてそれなりに書き連ねます

劇場版SAOの考察【主に終盤のネタバレあり】

 

  わーい!今日で試験が終わりなので映画を観に行ってきたよー!たーのしー!

 あとブログも久しぶりに更新しました。

 

  ということで、二時間に及ぶ劇場版ソードアートオンライン -オーディナルスケール-を鑑賞してきた次第です。感想は割愛で、考察についてガンガン語っていきたいと思います。第3週目は特典が映画に関わる小説、ということもありますがその本を見る前に記事を書いたので後々になって「あ、なんだこのことは小説に書いてあるじゃないか」といったようなものを以下に記してあることに私が気付き、そっとその部分を消すかもしれません。そもそも私自身の考察は論点がズレている可能性があるので、その時にはそっと教えてください。そっとね。

 

 では以下に、考察になりうるネタについて語ります。それなりに長いです。あとマジでネタバレしているので観てない方はこのブログを読む前に映画を観てしまいましょう。はい(露骨なステマ)

 

 

 

 

 

 

  なんでこの映画のタイトルはオーディナルスケールなん?

 -ここら辺はうろ覚えなので申し訳ないですが、SAOは基数、OSは序数に基づいた概念である、と説明されています。SAOでは体力、攻撃力といった単なる数字、基数に倣っているのに対し、OSでは"1位、2位"などと順位付けされているため、序数、すなわち"Ordinal number"からの由来で出来ているのではないか、と思います。

 

  風林火山なんで序盤にやられてるんや!

 -エイジは元血盟騎士団のメンバー、ということもあって自他のギルドの内情には詳しかった可能性があります。そこでチームを組んで戦うようなチームが風林火山しかなかったので、エイジにとっては絶好のカモだったのではないか、と

 思えばエイジくん思いっきり「SAO事件」という備忘録的な本を読んでましたね、そりゃわかるわけだ(顔と名前はエイジのオーグマーでは認識できた模様、他は不明)

 

  なんで歌姫じゃないユナにキリトは触れられなかったんですかね…

 -歌姫じゃない(フード付きの服着てる)ユナは幽霊みたいな存在だと思います。というのも、SAOサバイバーの記憶の断片をかき集めて生身のユナを造ろう(復活させよう?)としているので、その収集具合が3,4%の時は文字通り幽霊の如く触れられなかったのでは、そして半分ほど集まってくる頃からキリトと会話ができたあたり、人間に近づいてきたといった感じですかね

 

  歌姫じゃないユナは何を拾ってたの?

 -SAOサバイバーの記憶?としてもユナが登場する区域での記憶はドローンが自動回収してくれるはず。ユナも1人なので、出てこなかったところでSAOサバイバーが負傷し、記憶の破片が散乱したかエイジが確認し、日中ユナに取りに回らせていた可能性がありそうです。

 

  フードつきのユナと歌姫ユナ、同一人物な割に行動に差がありすぎて違和感

 -前者は普通の人間(段階的にはまだ自己保存プログラムの一環)で、後者が単なるプログラム、とした上で意識を共有していないのであれば一応辻褄は合います。歌姫は文字すら読めない状態なので完全に独立してそうです。

 

  エイジめっちゃ強くね?現実世界であんなに跳べるの?

 -終盤でキリトが気付きましたが、エイジの頚椎らへんにある機械が全身にバフ(プラス効果)を与える仕組みではないか、と思っています。あれが重村教授から貰ったものなのか、自分で開発したのか、はたまた2位報酬なのかは不明です。

 

  キリト「先生(重村教授)はロボットも作れるんですね」←どういうこと?

 -恐らく重村教授の娘と歌姫、かつフード付きユナと照らし合わせて出したセリフだと思います。オーグマー並びにオーディナルスケールを開発したのが教授なら、そのプログラムの一部として機能する歌姫ユナもまた重村教授の製作品、ということでしょうか

 

  なぜエイジは「歌姫ユナが歌以外のことに興味を示した」ことをわざわざ重村教授に報告しているの?

 -重村教授やエイジが望んでいるのはSAOユナ、というか現実世界のユナの復活なので余計な知識を偶像である歌姫ユナに与えたくないんでしょうか。ただこの推論はあくまで二人のユナが知識や記憶を共有している、という仮定によってのみ成り立ちます。独立していれば報告する必要がないと思われます。

 

  キリトが夢の中で悠那と会った場所は?

 -アインクラッド第100層、紅玉宮という場所です。

 

  死神からの攻撃が貫通しユナが負傷した際、キリトの援護によって撃破されたけどあの時順位が入れ替わったのは?

 -これは2つの理由が考えられます。一つは「オーディナルスケールは敵を倒した際のスコアによって順位が変動し、死神を倒したことでキリトのスコアがユナを上回った」ということです。が、ユナは敵を倒す、といったシーンが見受けられないのでこの可能性は低いと思います。もう一つは「1位のユナですら苦戦したボスを次点のキリトが倒したので順位が入れ替わった」と考えています。というかあの死神、SAOの時ではユイが管理者権限行使してなんとか倒したんだっけか。

 

  100層ボス、名前は?

 -回復していた時にバナーが見えましたが"An Incarnate of the Radius"とありました。「具現化する世界」といった意味でしょうか、SAOの由来となっている名前でもあります。

 

  100層ボス戦でALOやMMOからも助っ人やってきたけどあれはどういうこと?現実世界を介さずに直接種々のVR間を移動できるの?

 -ユイちゃんががんばったんですよ。きっと。

 

  ランキング1位になると何かあるの?

 -冒頭のところから伏線が張られていたので、これについてはずっと(でもないですが)考えていました。キリトが1位になってから大剣を振るうだけでボスモンスターを複数倒していきました。まさにその大剣は無敵の二文字に尽きるものであり、これが1位の報酬かな、とも思いましたがキリトがこの大剣を手に入れたのはアインクラッドの最上層、100層ボスの部屋です。ということはボスを倒した報酬、と考えるのが妥当でしょう。私個人の考えでは、1位報酬は「自分自身が無敵になること」だと思います。どんなにダメージを食らってもHunter Downをしなくなる、故に冒頭の戦闘シーンで弾丸がユナに当たりそうになっても平然としていられた(結局エイジが跳ね返したけど)と思っています。

  重村「オーディナルスケールでの順位は絶対。1位となった者は不死となる。そう設計したのは君だろう?茅場」 といった発言が劇中であったので、死なない、が報酬でしょう。

 

  あの後ランキングはどうなったの?

 -そもそも順位が変動した時のキリトは現実世界のキリトではありません。目の色が違う、というのもありますが一掃し終えた後に消滅し、フルダイブから目覚めた描写がされているので間違いなく"意識の中の"キリト、と考えるのが妥当でしょう。ただここで問題なのは、フルダイブ中の黒の剣士キリトと現実世界のキリトはお互いを共有しているのか、という点です。共有しているなら1位ですが、していないのであれば現実世界に1位はいない、欠番ということになります(でもそうなると現実世界のキリト氏は何位になるんだ)。ユナにおいても、共有している仮定の上で考慮すれば歌姫でもそうでなくても1位ですが、そうでなければ歌姫ユナの位置付けが不明になる。歌姫という立場は謎の空欄だった1位の座につく至高の存在、ととれますしユイのように重要NPC、としてランキングに影響されない一線を画した存在、ともとれます。そういったことを考えると頭がややこしくなってきますね。

 

  ステージのボスモンスター一掃した後にユナ消滅したけど、次のシーンに当たり前のように歌ってるのはなんで?

 -あの時消えたのはSAOのユナ(つまり優菜)だと思います。今まではSAOユナとOS歌姫ユナが混在する少しカオスな流れだったけどこれで完全に後者に主導権が移った、ということではないでしょうか(もう生き返らせようとしても生き返れない?)

 

  結局続編あるの?

 -ないわけないでしょ

 

 

 

 

  以上となります。私も1回だけ見て場の勢いに圧倒されながら記憶を辿って書いてるので、どこか間違っているところがあるかもしれません。私自身の考察に至っては間違いだらけかもしれません。ですが、こういう見方もあるんだな〜ぐらいの程度で構いませんので、一つの考察として捉えてくださると嬉しいです。